英語版漫画「SPY×FAMILY」で英語学習 「Long story short」は、どう使われている?
「SPY×FAMILY」英語版を読む事で、日常英会話を学ぶ事が出来ます。
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英語版漫画では、ネイティブの日常会話が学べて、様々な英語の表現方法が身に付きます。
「SPY×FAMILY」は、2020年6月に、英語版が発売され、海外でも人気のある漫画です。
< 英語版「SPY×FAMILY」で英語学習 >
「Long story short」は、どう使われている?
「Long story short」とは、「要するに」と言った、手短に話す時に、使う定番フレーズです。
英語版「SPY×FAMILY」では、以下の様に使われています。
主人公ロイドが、ヨル ブライアに、交換条件として、仮初の娘である、アーニャの入試面接試験に母親役として、付き添いを、お願いするシーン。
Long story short.....
早い話が、
I want to ask to attend a family interview, posing as Anya's mother.
アーニャの母親になりきって、家族面接に参加して貰いたい。
<posing as>
ふりをする
【日本語版】
......と、いう訳でして
代わりに、こちらの面接時の、母親役を頼みたい。
冒頭の「......と、いう訳でして」の部分が、
「Long story short」に、なります。
漫画のシーンでは、細かな説明は省略されていますが、ロイド家族の状況を説明した後の、流れになっているので、「Long story short」が使われて、話されています。
また、「To cut a long story short.」と言う事も出来ます。ですが、海外ドラマなどを見ていると、「To cut a」は省略し、「Long story short」と、短くサラッと使っている事が多いです。
この様に、英語版漫画で、ネイティブの日常会話が学べます。