英語版デスノートで英語学習 スラング「ya」は、どの様に使われているか?
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
英語版では、ネイティブの日常会話が学べて、様々な英語の表現方法が身に付きます。
「ya」
「yes」「you」「your」と言う意味になる、スラング。
例えば、メーガン・トレイナー、ニッキー・ミナージュとのコラボ曲「Nice To Meet Ya」の様に、歌のタイトルや、歌詞にも、よく使われています。
デスノートでは、以下の様に使われています。
バスジャック犯のセリフ。
Drop something again, I'll shoot ya!
【日本語版セリフ】
くだらねぇ!
日本語版では「くだらねぇ!」となっていますが、英語版のセリフだと、「もう一度、何か落としたら、お前を撃つぞ!」と言う意味になっており、日本語版とは異なります。そして、ここでは、「you」と言う意味で「ya」と言っています。
因みに「くだらねぇ」と英語で言う場合は、「That's stupid.」などがあります。
主人公ライトも、初めてデスノートを拾った時に、ノートの使用方法を読んで「くだらない」と言っていますが、英語版では「How stupid.」と言っています。
また、主人公ライトが、友人と別れる時に「またね」と言う挨拶で、「See ya」と挨拶しています。親しい間柄では、よく使われる挨拶です。
また、会話の中の返事として「yes」の代わりに「ya」と、短く返事する場合もあります。
ただし「ya」は、カジュアルな表現となり、ビジネスなどでは使えません。海外ドラマなどでは、ビジネスシーンでも、親しい対等な間柄では、「ya」も使われていますが、それは関係性次第だと言えます。
この様に、英語版漫画で、日常的に使用するスラングの使い方も学べます。
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