英語版デスノートで英語学習 スラング「Gotta say」とは?
デスノート英語版を読む事で、改めて日本語と英語の違いを学ぶ事が出来ます。
「Gotta」 「have got to」の省略形
「~しなければならない。」
gotta say・I gotta say
「言っておかないと」と言う意味合いから「言わせてもらうと」と、言った意味で、主に「それにしても」「まったく」「本当に」の様な、「強調」して言いた時の前置きで、使われています。
カジュアルなシーンで使う、スラングです。
デスノートでは、以下の文があります。
デスノートの記入欄を初めて見た、死神リュークのセリフ。
Gotta, say, I'm the one who's surprised.
【日本語版】
逆に、こっちが驚かされた。
「死神もビックリだよ」と言う、驚きが、強調されています。
デスノートの記入欄を見た時の、リュークのセリフ。
Gotta, say, though, you really wrote a lot of names in here.
【日本語版】
それにしても、ずいぶん名前、書いたな。
「ずいぶん、名前書いてるな」と言う事が、強調されています。
熱心にデスノートを書いている、主人公ライトを見た時の、リュークのセリフ。
I gotta say, you're really dedicated to this.
【日本語版】
それにしても、一生懸命だな。
dedicated ひたむきな 献身的な 打ち込んだ
一生懸命取り組んでいる事に対しての、強調となっています。
この様に、英語版漫画では、ネイティブが日常で使う、スラングが学べます。
セリフに馴染む事で、使い方のコツもつかめますが、英語に慣れていない人が、わざわざ、使用しなくても良いような、言い回しとなっています。