英語版デスノートで英語学習 スラング「Gotta say」とは?

デスノート英語版を読む事で、改めて日本語と英語の違いを学ぶ事が出来ます。

DEATH NOTE モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)Death Note: Carnet de note 100 pages lignées I notebook I cachier I Journal Carnet de la Mort デスノート Death note I Fan I Manga I cadeau orignial

「Gotta」  「have got to」の省略形

「~しなければならない。」

 

 gotta say・I gotta say 

 

「言っておかないと」と言う意味合いから「言わせてもらうと」と、言った意味で、主に「それにしても」「まったく」「本当に」の様な、「強調」して言いた時の前置きで、使われています。

カジュアルなシーンで使う、スラングです。

デスノートでは、死神リュークがよく使います。

 

デスノートでは、以下の文があります。

 

デスノートの記入欄を初めて見た、死神リュークのセリフ。

Gotta, say, I'm the one who's surprised.

【日本語版】

逆に、こっちが驚かされた。

「死神もビックリだよ」と言う、驚きが、強調されています。

 

 

デスノートの記入欄を見た時の、リュークのセリフ。

Gotta, say, though, you really wrote a lot of names in here.

【日本語版】

それにしても、ずいぶん名前、書いたな。

「ずいぶん、名前書いてるな」と言う事が、強調されています。

 

 

熱心にデスノートを書いている、主人公ライトを見た時の、リュークのセリフ。

I gotta say, you're really dedicated to this.

【日本語版】

それにしても、一生懸命だな。

dedicated ひたむきな 献身的な 打ち込んだ

一生懸命取り組んでいる事に対しての、強調となっています。

 

 

この様に、英語版漫画では、ネイティブが日常で使う、スラングが学べます。

セリフに馴染む事で、使い方のコツもつかめますが、英語に慣れていない人が、わざわざ、使用しなくても良いような、言い回しとなっています。

 

lalananap.hatenablog.com