英語版デスノートで英語学習 スラング「gonna」は、どの様に使われているか?

デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。

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英語版では、ネイティブの日常会話が学べて、様々な英語の表現方法が身に付きます。

「gonna

 未来形「going to」「するつもり」の略 

スラングなので、カジュアルな表現になります。

 

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デスノートでは、以下の様に使われています。

バスジャック犯のセリフ。

Anybody makes a move, I'm gonna.....

【日本語版セリフ】

今度、妙な動きをしたら、その時は.... 

 

「その時は...(○○するつもり)」と、言いかけているので、going to 未来形になります。


また、バスジャック犯は、強気で無礼な話し方をしているので、スラングでの表現になっています。

ですが、実際は、「gonna」は、そこまで無礼な表現ではありません。

「gonna」は映画や、海外ドラマなどでも、よく登場し、日常会話で使われています。

 

また、歌のタイトルや、歌詞にも頻繁に登場します。

Like I'm Gonna Lose You

 meghan trainorの「like I'm gonna lose you.」タイトルにも「gonna」が使われている通り、歌詞にも「So I'm gonna love you. like I'm gonna lose you.」と歌っています。

 

 

Marry The Night

LADY GAGAの「Marry the night」は、「I'm gonna marry the night」と歌い出し、その後の歌詞にも、「I'm not gonna cry anymore.」と、否定文が含まれた未来形にも、「gonna」が使われています。

 

「going to」と言うより、「gonna」の方が短縮されている分、言いやすいですが、カジュアルな表現なので、基本的にビジネスでは使えません。

 

デスノートでは、そこまで、カジュアルな会話も少なく、主に「going to」と、表現されています。

 

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