英語版デスノートで英語学習 スラング 「fool」とは?

デスノート英語版を読む事で、改めて日本語と英語の違いを学ぶ事が出来ます。

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英語版漫画では、ネイティブの日常会話が学べて、様々な英語の表現方法が身に付きます。

 

「fool」

「ばか」「笑い者」「あほ」「愚か者」

 

 

 

死神リュークが、死神界が、どれだけ腐った状況であるかを、主人公ライトが聞いた後のセリフ。

You're a real fool Ryuk......

【日本語版】

バカだなリュークって。

 

長々と話したリュークに、バッサリ言い放ったセリフです。

ですが、「fool」や「foolish」は、「知識不足」と言うような、学力不足であると言う、意味合いになるので、同じ意味を表すスラング、「jerk」 「dumb」 「moron」に比べると、優しい言い方になります。

また、「fool」には、「騙す」と言った表現も出来ます。

Don’t be fooled. 騙されるなよ。

ですので、「jerk」や「moron」より、応用力があり、使用頻度が高そうな、スラングです。

 

この様に、「ばか」を表す表現の度合いの違いも、英語版漫画で学べます。

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