英語版デスノートで英語学習 等位接続詞「so」の使い方
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
等位接続詞とは、「and・but・so・or」の事です。
等位と言うだけあって、2つの文を、対等の強さで、並べる接続詞です。
等位接続詞は、長文読解の中で重要視されています。
今回は「So だから」です。
「So」は、文と文を繋ぐ「原因」と「結果」を、表す時に使います。
【例文】 It's going to rain today. So I brought an umbrella
今日は、雨が降りそうだから、傘を持ってきた。
デスノートでは、以下の文があります。
主人公ライトが、デスノートを使おうと、決めた時のセリフ。
I'm the only one who could do it so I'll do it
<原因>僕にしか出来ないんだ。➡<結果>やろう。
兄ライトが、Lとキラの記事を読んでいた時の、妹のセリフ。
You're going to be a detective when you grow up so you're studying for that
<原因>将来は刑事になるんだもんね。➡<結果>その為に勉強してるんだね。
等位接続詞で、長文がまとまるので、英文には沢山出て来ます。
等位接続詞の「so」を見つける事で、その文章の流れと、結果を知る事が出来ます。