英語版デスノートで英語学習 等位接続詞「and」の使い方
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
等位接続詞とは、「and・but・so・or」の事です。
等位と言うだけあって、2つの文を、対等の強さで、並べる接続詞です。
等位接続詞は、長文読解の中で重要視されています。
今回は「and ～と、そして」です。
「and」は、文と文、単語と単語などを、順当につなぐ流れを作ります。
【例文】 I want to go to London and Ireland
ロンドンとアイルランドへ行ってみたい。
デスノートでは、以下の文があります。
主人公ライトの母のセリフ。
Oh, my！
You placed first again and these pracice college entrance exams are nation wide！
「また、1位になった。」
「全国共通模試で」
この2つの文を、順当に流れを作って、繋いでいます。
さらに、分かりやすいのが、ライトとＬが、同時に発言する、以下の有名なセリフです。
I'm going to find and dispose of you, If It's the last thing Ido!!
「お前を探し出し」
「必ず始末する！」
探し出して➡始末する。と言う、流れが表されています。
こちらも、分かりやすい死神リュークのセリフ。
Ofcouse, I can see your name and lifespan right now, Light
「name」
「lifespan」
名前と寿命を、対等に繋いでいます。
以上は、ごくごく一部です。
「and」は、沢山出て来ます。「and」は、会話の流れを意識すると、理解しやすいです。
