英語版デスノートで英語学習 「after all」は、どの様に使われているか?
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
英語版では、参考書には無い、ネイティブの使い方が学べます。
「after all」
「結局」 「やっぱり」 「何と言っても」
物事の結果について「結局」や、「やっぱり○○だね。」と、言いたい時に使用します。
after あとで + all 全て
これを合わせて「全ての後で」と、そのままの、ニュアンスで使います。
デスノートでは、以下の様に使われています。
Well, We are ”GODS” of a sort, after all.
「結局、俺たちは、神の一種だからね。」
と言った、セリフになるのですが、日本語版は、「仮にも、神だしな。」と、シンプルなセリフです。
So I guess it has to be a criminal, after all...
「だから、結局の所は、犯罪者だと思うな。」と言うセリフになりますが、日本語版は、「そうなると、やはり犯罪者か。」と、こちらもシンプルな、セリフになってます。
「after all」は、「結局」と、言いたくて使いがちですが、会話の中に「結局」と言う意味合いが含まれている時にも、使えると言う事が、大変参考になりました。
この様に、よくあるフレーズも、英語版の漫画では、参考書には、ない使い方の形を知る事が出来ます。
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