英語版デスノートで英語学習 等位接続詞「but」の使い方
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
等位接続詞とは、「and・but・so・or」の事です。
等位と言うだけあって、2つの文を、対等の強さで、並べる接続詞です。
等位接続詞は、長文読解の中で重要視されています。
今回は「but しかし でも」です。
「but」は、先行文と、相反する事を言い、文章の流れを打ち消す事が出来る接続詞です。
【例文】I like cats, but allergies to cats
猫好きだけど、猫アレルギー
デスノートでは、以下の文があります。
主人公ライトが、デスノートについて話すセリフ。
Of corse, I don't believe it at first... But that notebook has a power... that makes anybody want to try using it, at least once.
もちろん、最初は信じなかった。
でも、そのノートには、誰しもが一度は、試したくなると思うようなパワーがある。
最初は信じなかった(が、相反して)誰もが、試したみたくなるパワーがあった。
この様に、最初思った事とは、相反して、こう思うようになった、と言う表現になっています。等位接続詞は、沢山出て来ます。
「but」を見つけると、「最初の話と相反した事」を言っているのだなと言うヒントになります。