英語になった日本語
英語になった日本語は、沢山あります。
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日本ならではだなと、思うものばかりです。
日本のカルチャーが、好きな外国の女の子は、よく「カワイイ」と言いますね。
そのお陰で、「カワイイ」と言っても、通じるので便利ではあります。あと、「過労死」と言う言葉が浸透した時は、「何故、日本人はそこまでして働くのか?」と、不思議がられました。
「元々、真面目な人が多いので、”責任感がない”など、攻められたり、色々言われて、辞めにくいと言う風潮があります。」と、説明しますが、納得されません。
しかし、驚いたのが HARAKIRI
かつては、よく外国人が「日本語話せるよ。フジヤマ・ゲイシャ・サムライ・ハラキリ」とか言っているイメージでした。
ですが以前、ヴィヴィアンウエストウッドのドキュメンタリーを見ていたら、必死で働くスタッ「間に合わなければ、”ハラキリ”ものだ」と、”HARAKIRI”と連発していました。
この様に、日常会話として組み込まれていて驚きました。逆に日本人は今、”腹切り”なんて言葉使いませんからね。それだけ、日本人は真面目と言うか、責任を負う事をする、人種なのだと思います。