【英語学習】色々な人が、洋書を読む事を勧めている。
色々な人が、洋書を読む事を勧めています。
生徒に、ペーパーバックを 持ち歩く事を勧めています。
「電車の中でスマホを見る代わりに、洋書を読みなさい。電車の中で広げた時に、自分自身に対して、誇らしい気持ちになれるからです。」
確かに・・。
でも、生徒って、明大生ですものね。
いきなり、ペーパーバックは難しい。
ですが、斎藤先生は、
「英語が読める・読めないに関わらず、電車や家でゴロゴロしてる時にでも、パラパラとページをめくってみる。
すると・・”英語が読める人”になったようで、気分が高揚してくると思います」
......ほんと!?
とりあえず、1冊買ってみました。
最初は、日本語で読んだ事がある本が、良いそうです。
「Wonder」にしました。
以前、図書館で日本語版を借りて読んだ本です。
いつか、原作で読めたらなと思っていたので、思い切って購入しました。
しかしながら・・・・
何とか理解出来るのは、数ページまででした・・・。
読み進めてみようにも、内容はどんどん難しくなり、理解不能。特に、医療用語は、キツイ!!
ストーリーは、記憶にあるものの、よく分からない。
まずは、英文に馴染む所から始めようと、分かる所は再度読み、後は、自宅で眺めるだけになりました。
強制せず、気が向いた時に実践しています。
そんな事をしていたら、最初のフレーズは、自然と覚えました。
小5の男の子が話しているフレーズなので、特に、役立つフレーズではないのですが、「繰り返すと覚える」と言う事を実感しました。
因みに、ホリエモンこと、堀江さんも、洋書を読む事を勧めており、「村上春樹」を読んだりしているそうです。
さらに、有名な英語の先生である、安河内先生も、洋書を読む事を習慣としており、お勧めしています。
安河内先生は、英語の苦手意識を、取っ払ってくれる熱い先生です。
特に、元々本を読む習慣のない男性には、
「ポルノ小説」がお勧めだそうです。
成る程、勧め方が上手い!!
「男性なら興味あるはず!日本の小説なら、バレバレで恥ずかしいけど、洋書ならお洒落なデザインが多くて、バレないし、この人、洋書読んでる~凄い!と思われて、お勧め」だそうです。
とりあえず、興味あるコンテンツから、手をつけましょうって事ですね。
あと、別の先生が言っていた事なのですが、いきなり洋書はレベルが高い!と言う人には、雑誌も、お勧めだそうです。
難しいジャンルの雑誌ではなく、向こうのティーンが読んでいそうな、ファッションやゴシップ雑誌など、楽しんで読める物なら、お勧めだそうです。
さすがに、絵本ばかり読むのも何ですし、少しずつレベルアップ出来るよう、洋書に馴染みたいと思います。