英語学習を始めたいけど、堅苦しい本は苦手な人に、お勧めな本。
英語学習始めたいけど、堅苦しい本は苦手
こういう意見を、時々聞きます。
参考書は、ややこしくて、やる気が出ない。受験生ではないし、手軽に読める本が良い。
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こういった方は、まず、英語学習が続くかどうか分かりません。なので、いきなり、キッチリした本は楽しくないと思います。
そんな方にも、馴染みやすいと思った本を紹介します。
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えて下さい!
この本では、社会人になってからの英語学習法が学べます。受験参考書や、資格試験向けの本でないので、小難しい事はなく、短いフレーズと、ジェスチャーで、簡単なコミュニケーションの取り方を教えてくれます。
ややこしい文法はなく、これで良いんだと思える本です。
キクタン英会話 初級編
短い文が多く、初級編なので、そこまで難しいフレーズはありません。音声も聞き取りやすく、英会話の基本として便利だと思います。
英語は3語で伝わります
シンプルで分かりやすく、中学で習った遠回しな言い方ではなく、ネイティブにサクっと、話せる会話になっており、実践として役立ちます。
こういった、短く話せるシリーズは、シンプルで分かりやすいです。
今日のタメ口英語
この本には、短いフレーズが沢山載っており、覚えやすいです。ただ、欠点としては、「ためぐち」なので、親しい友人に対して使える英語です。
なので、これで英語が話せると言うわけには行きません。簡単な相づちなどは、参考になります。
ですが、こういった言い方があるのかと、勉強になると思います。
活字が苦手で、本は漫画しか読まない、といった方には。
バイリンガル版コミックス
マンガの良い所は、何と言っても、イラストでシチュエーションが読み止めれます。そして、内容にもよりますが、日常会話フレーズが学べます。
マンガの内容にもよりますが、「ドラえもん」は読みやすいです。そして、使える日常会話が沢山あります。
「シャーロック」は、いきなり読むには、難しいと思いますが、読み続ける為には、好きな本、興味のある本が、お勧めです。
更に詳しく、英語について学びたいなら、自分に合った単語帳や、中学生向けの文法書から始めるのが、お勧めです。
更に、細かい英文法について知りたい時は、ジャンル別の本が分かりやすいです。
前置詞キャラ図鑑
ややこしい前置詞を、一つ一つ、イラスト付きで、キャラに置き換えて説明しており、分かりやすいです。「about」は、「だいたいね」って感じで、チャラ男など、文字よりイラストでイメージを掴む感じなので、小難しくありませんし、理解しやすいです。
オマケ
英語学習について、お勧めな漫画
この漫画の学習方法が、素晴らしいとの口コミの元、何となく読んでみたら、面白く分かりやすい。
英語の先生は、タンクトップ姿のマッチョで、明るいおじさんです。
こんな先生が、高校時代の先生なら楽しく学べたであろうにと思う、楽しんでレベルアップ出来る、教え方になっています。
まずは、ビートルズを歌ってみよう。など、気楽な感じで授業は始まります。
勉強方法が分かり、やる気もアップし、気分転換にも、お勧めな漫画です。
2も出てますが、個人的には、最初に出た方がお勧めです。2は、渡辺直美ちゃんモデルな英語の先生です。
気になる本は、まず本屋でチェックして、自分に馴染むか試す事もポイントです。
英会話の本は、音声付きなら、さらに分かりやすいかと思います。