【バイリンガル版漫画で英語学習】 「はたらく細胞」 Cells at work!

コロナ禍の今だからこそ、知っておきたい細胞の働きを、擬人化して分かりやすく、教えてくれる漫画。

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はたらく細胞 Cells at work!

バイリンガル版デラックス はたらく細胞 1 CELLS AT WORK! (KODANSHA BILINGUAL COMICS) [ 清水 茜 ]

価格:1,430円
(2020/10/29 15:52時点)
感想(1件)

 

 

こちらの漫画自体は、専門用語や体内に関する説明文は難しいですが、細胞同士による日常会話は、とてもシンプルで分かりやすいです。

そして、分からない場合も、欄外に日本語訳が、書かれているので、調べる必要は無し!

英語セリフ・日本語セリフが、同時に、客観的に見れる事で、英語脳も鍛えられます。

 

 

後から気づきましたが、英語版は、沢山出ていました。

中級者以上は、英語版の方が良いと思います。

 

 一言で細胞と言っても、体内には沢山の細胞が存在します。

 赤血球       RED BLOOD CELLS

 白血球       WHITE BLOOD CELLS

 キラーT細胞    KILLER T CELLS

 マクロファージ   MACROPHAGES

 記憶細胞      MEMORY CELLS

 B細胞       B CELLS

 

中でも注目なのが、CHAPTER:3 INFLUENZA

因みにインフルエンザは Flu とも言いますが、インフルエンザの短縮形です。体内にインフルエンザウイルスが、侵入した時の細胞の働きが学べます。 

 

この中で、今使えるフレーズ。

Don't’ let your guard down!

油断するんじゃねーぞ!

These viral bastars way faster than bacteria!

奴らのウイルスの増殖スピードは、細菌とは段違いだからな!

Kill every last virus!

ウイルスを根絶やしにするんだ!

 

 どれもシンプルで、分かりやすいフレーズになっています。

因みにキラーT細胞は、勇ましいキャラなので、強めな言い方になっています。例えば、ウイルスのいる現場に駆け付けた時のセリフ。

「オラオラ、ここかぁ ウイルスが、いやがるのは!?」

 

「Yo yo, is this the place to find some viruese!?」

 

基本、「オラオラ」は、「Yo yo」と、表現されています。

この本で、日常英会話と、細胞の働きについて同時に学べるので面白いです。

 

lalananap.hatenablog.com