【バイリンガル版漫画で英語学習】 「はたらく細胞」 Cells at work!

こちらの漫画自体は、細胞やウイルスに関する専門用語は、難しいですが、細胞同士による日常会話は、とてもシンプルで、分かりやすいです。

英語セリフ・日本語セリフが、同時に、客観的に見れる事で、英語脳も鍛えられます。

さらに、以下の様な、少し複雑な言い方も、出てきます。

「せめて、お礼位は、ちゃんと言っておきたくて.....」

「The least I could do is to thank you properly.」

 

単純にお礼を伝える文は、あるものの、こういった言い方は、なかなか、分からないので、勉強になります。

「I could do....」と言う、仮定法が出て来ますが、難しく捉えず、まずは、「英語だと、こう言う」と言う風に受け止めています。まずは、英語に馴染むようにしています。

この様に、バイリンガル版の良い所は、英文が分からない場合も、欄外に日本語訳が、書かれているので、調べる必要は無い所です。

「はたらく細胞」ウイルスの教科書 (KCデラックス)

以前、お勧めした「ドラえもん」のバイリンガル版よりは、セリフが長いです。ですので、「ドラえもん」は、簡単すぎると言う方に、お勧めです。

さらに、細胞の働きに、ついて学べる利点もありす。

この本では、特別付録として、「細胞と細菌類の図鑑」が付いています。

こちらも、バイリンガル版なので、日英対訳になっています。

まず、英文で説明があり、その下に、日本語訳がありますので、読み比べると面白いです。

この様に、バイリンガル版は、オマケが付いているので、勉強になり面白いです。

 

 

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