「デスノート英語版アニメ」で英語学習
アニメの英語版を見る事は、スタサプでお馴染み
関 正生 先生も、お勧めしています。
関先生は、初心者に寄り添った、日本人の英語圏の考え方の違いなどを交えて、分かりやすい教え方をして下さる先生です。
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アニメを見る事を、お勧めしている関先生ですが、中でも、関先生は、デスノートは、淡々とした会話がの多く、お気に入りだそうです。
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関先生曰く、
見たことのある、好きなアニメをひたすら繰り返し観るだけ。
※ 英語字幕を見ながら、アニメのセリフを聞く。
これが、ある程度、完璧に聞き取れるようになったら、TOEICのリスニングは満点を狙えるそうです。なので、TOEICを勉強の方にも、有効な学習法だそうです。
私の場合は、10分程度の同じシーンを何度も見ています。相変わらず、デスノートはセリフが長く、会話のスピードも、とても速いです。そして、結構ボソボソと話します。
アニメと言えど、ハッキリとクリアに話す、子供番組のセサミストリートのような番組とは、全く違います。
なので、なかなか、ついていけないですが、何度か見ると、徐々に、うっすら分かって来るようになります。
そして、短いフレーズは、シャドーイングしています。
個人的には、ニアの声が好きです。
好きなセリフは
「let's see him trying talk a way out of this one, if you can」
言い逃れが出来るのなら、やってみてください
この様に、好きなセリフをシャドーイングするだけでも、覚える事ができます。興味を持ったセリフは、吸収しやすいです。
実際に使う機会は、なさそうなセリフですが・・。
まずは、10分程度がベストです。理解できる日本語とは違って、長時間は疲れます。
因みに、アニメ版は、原作漫画とは少しだけ、ラストが異なります。そこにも、驚きました。
また、こういった英語版になった物は、そのまま日本語のセリフを、英文にするわけではなく、文化や考え方の違いで、英語圏の人に分かりやすい文章に変わっています。
そういった事が、発見出来る事も、勉強になります。
また、英語版の漫画とも、セリフは異なります。
「デスノート」は、海外でも大人気のアニメです。
「デスノート」をきっかけに、英語の先生とも、会話が盛り上がる事もあり、助かってます。
Death Note - Volume 1 [Import anglais] 価格:2,277円 |