英語版デスノートで英語学習 「Let's」は、どの様に使われているか?
デスノート英語版を読む事で、日常英会話を学ぶ事が出来ます。
英語版では、ネイティブの日常会話が学べて、様々な英語の表現方法が身に付きます。
「Let's」
「(一緒に)~しましょう」
元々「let us」を短くしたものです。
個人的に「Let's」と言えば、「Let's go.」「Let's get started.」と言った、誘い言葉のイメージがあります。
命令文になりますが、そこまで強要する感じでは、ありません。
【例文】
Let's have lunch.
お昼ごはんを、食べましょう。
Let's not move by bicycle.
自転車移動は、やめておこう。
Let's be quiet.
静かにしましょう。
Let's stay at home for a while.
しばらく、家に居ましょう。
デスノートでは、以下の様に使われています。
デスノートを試しに使ってみた時の主人公ライトのセリフ。
Let's see what happens.
【日本語版セリフ】
どうなる!?
「何が起きるか、見てみましょう。」と言う「様子をみよう」と言う意味から「どうなる!?」と、なっています。
自分が尾行されていると知った時の、主人公ライトの考えている事の内容。
Let's say they have so people probing the npa...the like lihood that I'm suspected of being Kira is zero.
【日本語版セリフ】
仮に50人で調べたとしても、僕がキラだと疑われる可能性は、まずない...。
Let's say 「仮に~だとしても」「仮に」「例えば~と、しましょう」と言った、仮の話をする時に、使用します。
【例文】
Let's say the Light was Kira....
仮に、ライトがキラだったとしましょう......。
ライトが、尾行相手の対処法を考えている時の内容。
Now, Let's hope the guy fllows me again today...
【日本語版セリフ】
これで今日も、尾行してくれれば....
Let's hope 「そうであることを祈る」と、願っている事を言う時に使います。
【例文】
Let's hope for the best.
良い方へ向かう事を祈りましょう。
この様に、英語版漫画で、様々な「Let's」の使い方を知ることが出来ます。