「GRAMMAR IN USE」使用感想 Count and Noncount nouns1
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、Count and Noncount nouns1です。
Ken was singing a song.
ケンは、歌を歌っていました。
There's a nice beach near here.
ここの近くに、素敵なビーチがあります。
Do you have a $10 bill?
10ドル札は、ありますか?
It wasn't your fault. It was an accident.
それは、あなたのせいではなかった。
それは、事故でした。
There are no batteries in the radio.
ラジオに、電池がありません。
We don't have enough cups.
私達に、十分なカップが足りません。
Ken was listing to music.
ケンは、音楽を聴いていました。
There's sand in my shoes.
私の靴には、砂が入っています。
Do you have any money?
いくらか、お金を持っていますか?
It wasn't your fault. It was bad luck.
それは、あなたのせいではありませんでした。
運が悪かった。
There is no electricity in this house.
この家には、電気がありません。
We don't have enough water.
十分な水がありません。
可算名詞には、<a・an>を使います。<a・the・my ect..>などを使わずに、可算名詞を使う事は出来ません。
Do you want a banana?
バナナが欲しいですか?
There's been an accident.
事故があったようです。
ただし、複数の物は、可算名詞で表現します。
I like bananas.
私は、バナナが好き。
Accidents can be prevented.
事故を防ぐことが出来ます。
不可算名詞には、<a・an>を使いません。
I eat rice every day.
Can you hear music?
音楽が聞こえますか?
可算として言いたい場合は<a...of>を使います。
A cup of coffee. 一杯の珈琲
<some・any>は、可算名詞・不可算名詞どちらも、使えます。
<可算名詞>
We sang some songs.
私たちは、いくつか歌を歌いました。
Did you buy any apples?
リンゴを、買いましたか?
<不可算名詞>
We listend to some music.
私たちは、いくつかの音楽を聴きました。
Did you buy any apple juice?
リンゴジュースをいくらか、買いましたか?
可算名詞は<many・few>を使います。
We didn't take many pictues.
あまり写真を撮りませんでした。
I have a few things to do.
やることが、いくつかあります。
不可算名詞には<much・little>を使います。
We didn't much shopping.
私たちは、あまり買い物をしませんでした。
I have a little work to do.
やるべきことは、ほとんどありません。
この様に、可算・不可算には、細かなルールがあります。日本語には馴染みのない表現ですが、可算名詞に<a・an・the>などを、付け忘れたりすると、不自然な英語になってしまいます。
ですので、とても、重要な表現となります。