「GRAMMAR IN USE」使用感想 関係詞節:WHO THAT WHICH
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
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まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
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日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、WHO THAT WHICHです。
関係詞節:2つの文を、ひとまとめにする表現。
① Last week we had a Party and a lot of people came.
② Everybody enjoyed it.
① 先週はパーティーがあり、沢山の人が来ました。
② みんな楽しんでいました。
Everybody who came to the party enjoyed it.パーティーに来た人は、みんな楽しんでいました。
この様に、2つの文章を一文に、まとめて言う事が出来ます。
人に対して言う時は<who>を使います。
The woman who lives next door to me.
私の隣に住んでいる女性。
関係詞節<who>は、「どんな人なのか」を表しています。
その女性(とは、どんな女性なのか?)私のお隣さんの女性である。
さらに、情報を足す事も出来ます。
The woman who lives next door to me is a doctor.
私の隣に、住んでいる女性は医者です。
Pepole who complain all the time.
いつも文句を言う人。
この場合の「Pepole・人々」は、<who>を使う事によって、「どんな人々」なのかを、言う事が出来ます。
Pepole 人々
+
who どんな人々?
+
complain all the time. 文句を言う人々。
I don't like people who complain all the time.
私は文句を、いつも言う人は好きではありません。
<I don't like people who>で、
「こんな人は好きではない。」と言う事が出来ます。
物事について話す時は<that・which>を使います。
I don't like stories that have unhappy endings.
I don't like stories which have unhappy endings.
私は、不幸な結末の物語が好きではありません。
「どんな物語が好きではない」かを、言う表現です。
この文章は、<that>でも<which>でも、両方使えます。