英語の可算名詞・不可算名詞
可算名詞・不可算名詞について。
英語の独特のルール、可算名詞と、不可算名詞、これはもう区別するポイントを押さえ、暗記するしかありません。
区別のポイントは、具体的で決まった形がイメージ出来るか否か。
切っても良い物は、具体的な形がイメージ出来ない。
切っても良い物、ひとまとめに出来る物も数えない。
英語圏の人が見ているのは、物体そのものだけ。
砂糖一粒一粒は、数えられない。
木(tree)も、木材(wood)になると、不可算になる。
ペットボトルの水の事を、言いたいなら ”a bottle of water” と、
しっかり言わないと通じない。
ひとまとめに出来る物も、具体的なイメージが出来ない。
色んな種類のある果物や、お札に、コインのあるお金、椅子や机など、沢山の種類がある家具に、手荷(baggage・luggage)逆に、bagやsuitcaseは、数えられます。
他には、ニュースや情報に、アドバイスなど形のないものは、不可算になります。
英語圏の方は、可算・不可算に厳しいです。
まずは、このルールを覚えておくと会話がしやすくなります。