英語の接続詞 ”however”

 

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”however”「しかしながら」

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 接続詞 however  「しかしながら」

 

会話の中で、逆の流れを言う時に使います。

ですので、「however」には、これから話す内容の流れを、変える役割があります。

最初に習う「but」と同義です。

「however」の方が堅い印象があり、スピーチや、ビジネスシーンなどでより使われています。

 

【例文】

He is excellent. However, the president does not like it. 

彼は優秀だ。しかしながら、社長に気に入られていない。

 

It is convenient to live in the 23 wards. However, the rent is high.

23区内に住むのは便利だ。しかしながら、家賃が高い。

 

She has experience studying abroad. However, her can't speak English.

彼女は留学経験がある。しかしながら、英語が話せない。 

 

ですが、日常会話では「but」が、よく使われます。例文でも「but」を使っても問題ありません。なので、話す相手や、内容によって使い分けると良いと思います。