「GRAMMAR IN USE」使用感想 verb+ーing or to..1(remember,regret,etc..)
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、verb+ーing or to..(remember,regret,etc..)です。
動詞の中には、<to>または、<ing>を、使い分ける動詞があります。使い分ける事で、意味が違って来ます。
remember doing
覚えている・思い出す
I know I locked the door.
I clearly remember locking it.
ドアを閉めたことを、知っている。
私は、ハッキリ、閉めたことを覚えている。
remember to do
忘れずに~をした。
I remembered to lock the door, but I forgot to shut the windows.
忘れずにドアを閉めたが、窓を閉め忘れてしまった。
regret doing
実際にした事を悔やむ・後悔する。
I now regret saying what I said.
私は今、言った事を後悔している。
regret to say
申し訳ありませんが~です。
I regret to say that we are unable to accept your offer.
申し訳ありませんが、あなたを採用する事が、出来ませんでした。
go on doing
これまで通り、~し続ける。
We need change. We can't go on living like this.
私たちは、変わる必要がある。
この様な、生活をし続ける事は出来ません。
go on to do
新たに~し始める。次に~する。
The president went on to talk about foreign policy.
大統領は、外交政策について、話し続けた。
この様に、ぱっと見、似たような構文でも、<ing>と<to>では、大きなちがいがあります。