好きな一文を英語で書く②

自分自身が楽しんで出来る英語学習として、好きな一文を英語で書くを、定期的にやっていきます。

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 まずは短い文から、やっていきます。

今回は、好きな小説、太宰治の「駆け込み訴え」から。

いきなり、出だしから面白い小説です。

 

駈込み訴え (青空文庫POD(大活字版))

 

 

申し上げます。申し上げます。旦那さま。
I'll tell you, I'll tell you, Your honour

 

 

あの人は、酷い、酷い。
That person is cruel, cruel

 

 

はい。厭なやつです。悪い人です。
Yeah!unpleasant person, horrible person.

 

 

 

ああ、我慢ならない。
Oh! That's the last straw! 

 

 

 

生かして置けねぇ。
I can't keep it alive

 

 

改めて、全く日常では、使わないフレーズですね。

海外の方へ、どんな本なのか、伝える時には、役立つかもしれません。

これは、遊びの一環として続けれたらと思います。