【英会話】ネイティブの会話で、何かと「Hell」が出てくる!
Hell=地獄
日本語では、そこまで登場しない単語です。
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英語では、時々会話の中で「Hell」が出てきます。
と言っても、スラングではあるのですが、親しい関係だと使われる事があるようです。
例えば、ドラァグクイーンの映画「プリシラ」では、「妬けちゃうわね」と言う時は、「I'm as jealous as all hell」と言っています。英語だと長っ!!
「as all hell」は、「信じがたい事への強い反応」の時に、出てくる表現らしいです。
普段使うなら、「I’m jealous」で良いと思います。
また、「とても嫌だ」と言いたい時は
Hell no!!
と言ったりしています。
さらに、逆もあり「もちろん!」と言いたい場合は、
Hell yes! / Hell yah!
何と、「Hell」は、どっちでも使えます。
「強調」を表す時に、「Hell」が、使われます。
What the hell!
「マジかっ!?」のような、とても驚いた時に、言います。
しかし、それとは逆に、「すごーい!!」と感動した時にも使えます。このフレーズは、何かと登場します。驚いた時などに、便利なフレーズではあります。
この様に、特に、これと言った意味はなく、強調した言い方をしたい時の、定番なスラングなようです。
完全に英語に慣れるまでは、自分で使う機会はなさそうなのですが、知っておくと会話の内容が理解出来ます。
私個人としては、「やたら”hell”使いたがるな・・?」と言う疑問が解けました。