「GRAMMAR IN USE」使用感想 Names with and without the2
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、Names with and without the2です。
<the>が付く固有名詞・付かない固有名詞。
大抵の、通りの名前・広場・公園など固有名詞には、<the>が、付かない。
Union street
Central park
Broadway
Times Square
また、<地名+大学名>・<人名+空港>と言った場所にも、<the>は、付きません。
建物や施設の名前には、<the>が、付きます。
The Acropolis
大抵の、<of>を含む、固有名詞には<the>が付きます。
the Bank of New York
the Museum of Modern Art
the Great Wall of china
the Tower of London
また、教会名にも<the>は、付きません。
St. John's Church, と言う風に、主に<St.>が付く事があります。
<the Washington post>と言った、
新聞社の発行する新聞や、組織には、<the>が付きます。
the Sun ・ the Red Cross
この様に<the>の使い方には、細かなルール分けがあります。