「GRAMMAR IN USE」 使用感想 I will and I'm going to
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ数か月前に、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、I will and I'm going toです。
未来形です。
|we'll....---➡
past now
< Will > 今決めた、この先の事。
Let's have a party.
パーティをしましょう。
That's great idea. We'll intvite lots of people.
それは、いいアイディアね。沢山の方を招待します。
今、会話の中で決めた事なので、「will」を使います。
|we're going to---➡
past now
< going to> 前もって決めた事。
Lisa and I have decided to have a party. We're going to invite lots of people.
リサと私で、パーティをする事になったの。
沢山の人を、招待するわ。
前もって決めた事を話しているので「going to」を使います。
同じ会話の内容でも、状況により、「will」と「going to」を、使い分ける必要があります。
Ken has been trying to contact you.
ケンは、あなたに連絡を取ろうとしてるよ。
【willの場合】
Has he? OK, I'll call him.
彼が? 分かった。彼に電話するね。
【going toの場合】
Yes, I know.
I'm going to call him.
ああ知ってる。 彼に電話するつもりなの。
Anastasia is in the hospital.
アナスタシアが入院しているの。
【willの場合】
Really? I didn't know. I'll go and visit her.
本当に?知らなかった。私は、お見舞いに行きます。
【going toの場合】
Yes, I know. I'm going to visit her tonight.ええ知ってます。今晩、お見舞いに行きます。
未来を予測する時に関して、
I will / going to
どちらも使えるパターンもあります。
天気は良くなると思うよ。
【willの場合】
I think the weather will be nice leater.
【going toの場合】
I think the weather is going to be nice leater.
この靴は、よく出来ている。長持ちするだろうね。
【willの場合】
Those shoes are well made.
They'll last a long time.
【going toの場合】
Those shoes are well made.
They're going to last a long time.
以上の様に、両方使えるパターンもありますが、
現在の状況から、未来の状況が、確実に予想出来る場合は、「be going to]を使います。
Look at those black clouds.
It's going to rain.
あの、黒い雲を見てよ。雨が降るよ。
この様に、「GRAMMAR IN USE」 では、未来形の<I will and I'm going to>について、丁寧に説明してくれています。英語は、日本語とは違い細かな使い分けがあるので、しっかり覚えておく必要があります。