「GRAMMAR IN USE」 使用感想 I will and I'm going to

GRAMMAR IN USE 使用感想

 

 世界で一番売れている、英文法の本 

「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。

intermediate 中級

ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。

 American english

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まだ数か月前に、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。

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このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。

 

私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。

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感想(1件)

日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。

また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。

今回は、I will and I'm going toです。

未来形です。

 

                |we'll....---➡


   past          now  

 

< Will >  今決めた、この先の事。

  Let's have a party.

 
 

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     パーティをしましょう。

 

 That's great idea. We'll intvite lots of people.

 
 

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それは、いいアイディアね。沢山の方を招待します。

 

今、会話の中で決めた事なので、「will」を使います。

 

 

           |we're going to---➡


   past           now    

 

< going to>   前もって決めた事。

 

 Lisa and I have decided to have a party.  We're going to invite lots of people.

 
 

   

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リサと私で、パーティをする事になったの。

沢山の人を、招待するわ。

 

前もって決めた事を話しているので「going to」を使います。 

 

 


同じ会話の内容でも、状況により、「will」と「going to」を、使い分ける必要があります。

 

 Ken has been trying to contact you.

 
 

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  ケンは、あなたに連絡を取ろうとしてるよ。

 

【willの場合】  

Has he? OK, I'll call him.

彼が? 分かった。彼に電話するね。


【going toの場合】 

Yes, I know. 

I'm going to call him. 

ああ知ってる。 彼に電話するつもりなの。

 

  Anastasia is in the hospital.

 
 

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   アナスタシアが入院しているの。

 

 

【willの場合】

Really? I didn't know. I'll go and visit her.

本当に?知らなかった。私は、お見舞いに行きます。

 


【going toの場合】 

Yes, I know. I'm going to visit her tonight.ええ知ってます。今晩、お見舞いに行きます。

 

 

 未来を予測する時に関して、

 I will / going to 

 どちらも使えるパターンもあります。

 天気は良くなると思うよ。

 
 

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【willの場合】 

I think the weather will be nice leater.

 


【going toの場合】

I think the weather is going to be nice leater.

 

この靴は、よく出来ている。長持ちするだろうね。

 
  

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【willの場合】 

Those shoes are well made. 

They'll last a long time.

 


【going toの場合】

Those shoes are well made.

They're going to last a long time.

 

 


 

以上の様に、両方使えるパターンもありますが、

現在の状況から、未来の状況が、確実に予想出来る場合は、「be going to]を使います。

 

Look at those black clouds. 

It's going to rain.

あの、黒い雲を見てよ。雨が降るよ。

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この様に、「GRAMMAR IN USE」 では、未来形の<I will and I'm going to>について、丁寧に説明してくれています。英語は、日本語とは違い細かな使い分けがあるので、しっかり覚えておく必要があります。