「GRAMMAR IN USE」使用感想 a/an and the
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、a/an and the です。
I had a sandwich and an apple for lunch. The sandwich wasn't very good, but the apple was deliicius. JOE
僕は昼食に、サンドイッチとリンゴを食べました。 サンドイッチは、あまり良くありませんでしたが、リンゴは美味しかったです。
ジョーは、最初の文章で<a ”sandwich,” an apple ”>と言います。それは、それらについて話すのは、これが初めてだからです。
その後のセリフとして、<the>に、切り替えています。
それは、どの、サンドイッチとリンゴであるかを、分かっているからです。
この様に、共通認識のあるものには、<the>になります。
<a>と<the>の違いについて。
A man and a woman were sitting across from me.
The man was American, but I think the woman was british.
「男性と女性が、私の向かいに座っていました。」
ここまでは、<A man・a woman>と、表現されています。
そして、後半部分の、
「男性はアメリカ人でしたが、女性はイギリス人だったと思います。」の部分は、<The man・the woman>と、どの男女についてか、分かっているので、<the>になっています。
特定されている物に付く <the>
Tim sat down on a chair.
ティムは、椅子に座った。
Tim sat down on the chair next to the door.
ティムは、ドアの隣の椅子に座った。
We stayed in a very cheap hotel.
とても安い、ホテルに泊まりました。
The hotel where we stayed was very cheap.私たちが、泊まったホテルは、とても安かったです。
「ドアの隣の椅子」や「私たちが泊まったホテル」のように、状況が特定されている物に対しては、<the>が、付きます。
全体の状況が、分かる共通認識の物にも、<the>が付きます。
【例】the light・the floor・the door, etc..
Can you turn off the light, please?
ライトを消して貰えますか?
I took a taxi to the station.
私は駅まで、タクシーを使いました。
I'd like to speak to the manager, please.
マネージャーと話したいのですが....。
<once a week・週に1度>の様な、表現に対して、<a>を使います。
once a week・three times a day・a pound, etc..
I go to the movies about once a month.
私は、だいたい月一ペースで映画に行きます。
”How much are those postatoes?”
これらのポテトはいくらですか?
”$3.20 a pound.”
1パウンド$3.20です。
Natalie works eight hours a day, six days a week.
ナタリーは1日8時間、週6日働いています。
この様に、特定されている物、共通認識のるものに、<the>を使います。それに対し、<once a week・週に1度>の様な、表現に対して、<a>を使います。