「GRAMMAR IN USE」使用感想 should
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、should です。
should するべきです。
アドバイスをする時に使用します。
You look tired. You should go to bed.
あなたは、疲れてるように見える。寝るべきだよ。
The government should do more to improve schools.
政府は、学校の改善のために、もっと多くの事をするべきだ。
「こうすべき。」と言う、意見を言う時にも使用出来ます。
shouldn't <否定文> するべきではない。
You shouldn't believe everything you read in newspapers.
あなたは、新聞で読んだものを、全て信じてはいけない。
You shouldn't feed the fox.
キツネに、餌をあげるべきではない。
should
+with
I think
するべきだと思う。
I don't think
すべきでは、ないと思う。
Do you think
した方が、良いと思いますか?
I think the government should do more to improve shools.
私は政府は、学校の改善のために、もっと多くの事をするべきだと思う。
I don't think you should work so hard.
あなたは、そんなに、一生懸命働くべきではないと思う。
Do you think I should apply for this job?
この仕事に応募すべきだと思う?
should は、アドバイスになるので、
must や have to より弱い言い方です。
You should apologize.
あなたは、謝るべきだよ。
You must apologize.
あなたは、謝らなくてはいけないよ。
should I...? / should we..?
すべきですか?
Are you cold?
should I close the window?
寒いですか?窓を、閉めた方が良いかな?
Where should we have lunch?
どこで、昼食を取ったら良いですか?
should ~で、なくてはならない。
正しくないと思う、ルールに反した様な出来事に、
使用します。
Where's Lisa? She should be here by now.
リサは、何処にいるの?
彼女は、ここにいるはずなんだけど。
リサが、ここに居ると思って、話している言い方です。
should ~するはずだ。
期待している時に使います。
Kate has been studying hard for the exam, so she should pass.
ケイトは一生懸命、試験勉強をしていたので、合格しているはずだ。
should have done ~すべきだった。
過去の事について、した方が良かったけど、しなかった事に対して、使います。
You missed a great party last night.
You should have come.
昨夜のパーティは最高だったのに逃したね。
来るべきだったよ。
I wonder why they're so late.
They should have been here long ago.
何故、彼らは、とても遅いんだ。
彼らは、ずっと前に、ここに居るべきだったのに。
この様に、<should>は、基本的に、現在や、過去の出来事についての、アドバイスをする時に使われますが、規則に反してる時や、期待している時など、シチュエーションごとに、使い方があります。