GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
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Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
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マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、may and might 1です。
may / might かもしれない。
I /you / he etc.. |
maymight |
(not) |
bebe ingknow,etc |
Where's Ben?
ベンは、何処にいるの?
He may be in his office.
彼のオフィスに、居るんじゃないかな。
He might be having lunch.
彼は、ランチを取っているかもしれません。
Ask Lisa. She might know.
この様に、確かではないけど、可能性のある事について"may”や”might”を使います。
"may”と”might”は、同じ意味です。
否定文になると、"may”と”might”の後に”not”が、付きます。
It may not be true.
本当では、ないかもしれない。
She might not know.
彼女は、知らないかもしれない。
may have / might have
~かもしれなかった。
A: I wonder why Lisa didn't answer her phone.
何故、リサは電話に出なかったのかな。
B: She may have been asleep.
寝ていたのかもしれないよ。
A: I can't find my phone anywhere.
私の電話が、どこにもない。
B: You might have left in at work.
職場に、残したままかもしれないよ。
could / may / might
~かもしれない。ありえる。
”could”も、同じような表現として使えます。
It's a strange story, but it could be true.
それは、奇妙な話だけど、本当かもしれない。
しかし、”couldn't”と言う否定文は、
「~のはずがない。」と言う意味になり、
may not
might not
と、意味が異なります。
Lisa couldn't have received my message.
Otherwaise, she would have replied.
リサは、私のメッセージを受け取っているはずがない。
そうでなければ、彼女は、私に連絡したでしょう。
この様に、英語にも ”may and might”の様に、同じ意味を持つ言葉もあります。「GRAMMAR IN USE」では、例文で分かりやすく説明をしてくれています。
