「GRAMMAR IN USE」使用感想 ③ could (do) and could have(done)
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のUnitから順番に、取り組んでいます。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
また、自分の場合は、意味を分かりやすくする為に、日本語でメモを貼ったりしているので、日本語版の方が安いし、良かったかもしれません。
今回は、could (do) and could have(done) です。
I couldn't do しないだろう。
I couldn't live in a big city. I hate it.
私は、大都会には住めないだろう。嫌いだから。
Everythings is fine right now.
全ては、上手く行っています。
Things couldn't be better.
絶好調だよ。
この表現は、ネイティブはよく使います。
また、過去についての事になると、以下の様なフレーズになります。
We had a really good vacation.
私たちは、とても良いバケーションを過ごしました。
It couldn't have been better.
「最高だったよ。」
「最高だった。」と、過去の話になるので、完了形になっています。
couldn't do something
<不可能な事>と<出来なかった事>の、2つの意味がある。
<不可能な事>
I couldn't run ten kilometers now. I'm not fit enough.
私は10キロ走れませんでした。私は、十分ではなかった。
<出来なかった事>
I couldn't run yesterday becouse I'd hurt my leg.
私は昨日、足を痛めて走れませんでした。
同じ、走れなかった事についても、2つのシチュエーションで使う事が出来ます。