「GRAMMAR IN USE」最初の使用感想
GRAMMAR IN USE 使用感想
世界で一番売れている、英文法の本
「GRAMMAR IN USE INTERMEDIATE」の使用感想です。
intermediate 中級
ここでは、一番人気の「中級イギリス英語版」ではなく、「中級アメリカ英語版」の感想になります。
 |
Grammar in Use Intermediate Student's Book with Answers 4版 (英語) 価格:3,600円 |
まだ、購入したばかりですので、最初のページの、現在進行形や現在形の問題しか取り組んでいません。
このブログは、継続させる為のアウトプットの場と、させて頂いています。
私が購入した本は全文英語ですが、日本語で解説されている本もありました。
 |
マーフィーのケンブリッジ英文法（中級編）第3版 別冊解答付 コミュニケーションのための「使える」実用文法書 [ レイモンド・マーフィー ] 価格:2,948円 |
日本語で解説されているので、英語で読むと時間がかかるので、サクッと読みたい方に、お勧めです。
まずは、本に慣れる為に、数ページ読み進めています。
１ページ完了なので、どのページから始めても良いとの事なのですが、自信がないので、最初から取り組んでいますう。
「英文法は、そこそこ分かるけど、この項目が分からない。」と言う人は、分からない部分だけ、やっても良いと思います。
短い簡単な文で書かれているので、何とか読み進めています。
当たり前ですが、だんだん文字数は多くなり、難易度も上がっています。
そこで、現在進行形・現在形の、おさらいのページにて、全く関係のない所で、疑問を感じてしまいました。
とは言え、この本はネイティブが書いた本。
自分の理解不足かと思って、「まぁ、伝わればいいか。」と、思っていました。
そして、何となく他のページを見ていたら、付録が付いており、「イギリス英語の表現」が付いていました。
そこには、BRITISHの表現欄に、
「I've lost my keys.」と、書かかれており、イギリス英語の表現だったのか、と言う発見がありました。
そのページを見てみると、いくつか表現の違いがあり、自分が理解していた英文法は、アメリカ英語とイギリス英語が、ごっちゃになっている事を知りました。
以下が一部、アメリカ英語、イギリス英語の違いです。
アメリカ英語 |
イギリス英語 |
|---|---|
I just had lunch. |
I've just had lunch. |
She isn't？ |
Isn't she？ |
I tell her？ |
I told her？ |
I lost my keys. |
I've lost my keys. |
付録もあるので、特に「アメリカ英語版」or「イギリス英語版」どちらにするかは、気にしなくて良いと思います。
この付録のお陰で、違いを知る事が出来ました。
スラスラ理解出来るタイプではないので、こういう風に印象に残ると、記憶に残りやすいので、とても役立ちました。
さらに、現在完了のunitを見てみると、過去形で表す事も出来る文として「I lost」と、書かれていました。
あの例文でも、「I'm always losing them.」と、続くので、鍵を無くした状況が理解出来ます。
英語は細かいルールがあるイメージですが、どっちでも良い表現もある事を知りました。
ただ、過去形にすると、”無くなってしまい、今はどうなっているのか？”と言う事は分からず、情報は少ないそうです。
この本は、付録も充実しており、これまでの、まとめや、アメリカ英語とイギリス英語の違いや、追加練習も付いており、しています。
そして、練習問題は、じっくり取り組んでいるので、時間がかかります。
文章と答えを合わせて書く方が、自分には覚えやすいので、そのように書いています。
とても、時間がかかります.....。
問題の内容は、左のページに書いてある内容なので、見ながら進めています。
また、個人差はあると思いますが、ブツブツ音読しながら読む方が、理解しやすく、パッと見て読めない単語も、声に出すと読めたりします。
