英語版デスノートで英語学習 「Here we go!」は、どの様に使われているか?

デスノート英語版を読む事で、日常英会話を学ぶ事が出来ます。

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英語版漫画では、ネイティブの日常会話が学べて、様々な英語の表現方法が身に付きます。

「Here we go!

映画や海外ドラマなどに限らず、日本のCMや番組にも、何かと耳にする「Here we go!」ですが、何かを一緒に始める時の、「せーの!」「行くよ!」「さぁ、始めるよ!」「さぁ、行くぞ!」と、言いたい時や、皆で何かを、成し遂げて「見つけた!」「あった!」などの時にも、使います。

 

【例文】

「Here we go!」

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「さぁ、始まるぞ!」

発表会などのイベントが始まる、子供たちを送り出す掛け声として。

 

One, two, three, here we go!

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「1,2,3、せーの!」

カウントする時の掛け声として。

 

 

Here we go! I found saltan mosque!

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あった。サルタンモスク見つけたぞ!

 

Oh Here we go!I found a bicycle.

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おお良かった。自転車見つかったよ。

 

デスノートでは、以下の様に使われています。

探偵LによるTV中継が、始まった時の警察官のセリフ。

 Here we go!

【日本語版セリフ】

 ついに始まったな。

 

「Here we go!」自体、勢いのある掛け声として、使われるイメージがありますが、デスノートでは、意を決して重々しく「ついに始まったな」と言うシーンで、英語版では、「Here we go!」が、使われていました。

この様に、英語版漫画でネイティブの、表現方法が学べます。

 

 

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