英語版デスノートで英語学習 【英文法】 関係代名詞 [ which]

デスノート英語版で学ぶ英文法 関係代名詞

 which

Death Note, Vol. 1: Boredom (English Edition)

Death Note, Vol. 1: Boredom (English Edition)

 

デスノート英語版のセリフから、英文法が学ぶ事が出来ます。

 

関係代名詞 which 

人以外の、物についての文章+文章 つなげて1つにする関係代名詞。人以外なので、猫や犬、インコなどの、身近な動物であっても、「which」を使います。 

【例文】Is this a death note which Light is looking for?

「このデスノートは」which「ライトが探していますか?」

これは、ライトが探している、デスノートですか?

 

関係代名詞を使う事で、長文を作る事が出来ます。

 

デスノートでは、以下の文があります。

死神リュークが、デスノートの拾い主とだけ可能な取引を説明するセリフ。

There's a deal that, traditionally, shinigami who drop their death note can only make with the human who picks it up.....which will give that human a shinigami's eyes.

 

【日本語版】

死神は、自分の落としたノートを拾った人間とだけ、ある古くから伝承されてきた取引をし....

そいつの目を、死神の目にしてやることができる。

 

この文章は、長文過ぎて関係代名詞「who」も出て来ますが、今回の注目は「which」です。

まず、最初の文章で、「拾い主は、死神との取引がある。」と言う事を、話しています。

その後に、どんな取引なのかを、続けて説明する時に「which」が使われます。

which(それは) 

will give that human a shinigami's eyes.

人間に、死神の目が与えられる。

人ではなく、「目」なので「which」に、なります。

 

関係代名詞を理解すると、英文が読みやすくなります。

小説だと、難しいですが、英語版漫画だと、イラストがサポートしてくれるので、理解しやすくなります。

 

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