デスノート英語版出で学ぶ英文法 【仮定法】 could

デスノート英語版で学ぶ英文法 

仮定法 could 

 

Death Note, Vol. 1: Boredom (English Edition)

Death Note, Vol. 1: Boredom (English Edition)

 

 

          

関正生 先生の 本に、

カラー改訂版 世界一わかりやすい英文法の授業

would / could を、見たら「仮定法かな?」と考える癖をつけましょう。と書いてありました。

 

仮定法「could」

可能性がある仮の話 

可能性のあると思う事を過去形で表す表現


 

関先生の言う様に、空気を読む文化のある、日本語では、仮定法などの表現はなく、相手の表情や話し方で、「ありえること・ありえないこと」を読み取りますが、英語は、「ありえること・ありえないこと」を、ハッキリ区別して話します。

デスノートでの仮定法 could 

キラの手によって、殺された人が書き残した文章を見て、探偵Lが考えている時のセリフ。

It could just be the criminal acting on his own...

【日本語版】

ただ、単に犯罪者がとった行動とも取れるが...

It could be かもしれない 

But Kira can control the time of death....Could he also manipulate his victims, actions right before they die......?

【日本語版】

Kira can control the time

キラは時間を操れた....

 

Could he also manipulate his victims, actions right before they die......?

もしも、死の直前の行動も操れるとしたら.... 

 

探偵Lに対する挑戦である、死者の残した文章や、行動の読み解きを、仮の想定として考えているので、仮定法となります。

 

lalananap.hatenablog.com