英語版デスノートで英語学習 副詞「actually」は、どの様に使われているか?
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
英語版では、参考書には無い、ネイティブ使い方が学べます。
「actually」
「実際の」 「本当は」 「実際に」
英語圏の方は、よく「actually」を使うイメージがあります。ただ、「In fact」などの、似た副詞もあるので、どう使うのか?
デスノートでは、以下の様に使われています。
主人公ライトがデスノートを手にした時に思ったセリフ。
I this notebook, I can actually do it....
【日本語版セリフ】
で...できるんだ。このノートがあれば...
このノートがあれば、実際に、簡単に人が殺せる事が、出来ると言う、意味合いを含めています。
探偵Lが、TV中継時にKIRAに警告した時のセリフ。
Actually, It was broadcast only in the kanto region around Tokyo.
【日本語版セリフ】
日本の関東地区でしか、放送されていない。
元々、このセリフの前文は、「この中継は、全世界同時中継と、銘打ったが...」と言っており、実際は、「日本の関東地区でしか放送されていない。」と言っているので、
Actually,が使われています。
この様に、英語版漫画は、会話内容になっているので、ネイティブが、どの様に副詞を使っているのか、大変、参考になります。