英語版デスノートで英語学習 スラング「Hmph」とは?
デスノート英語版を読む事で、改めて日本語と英語の違いを学ぶ事が出来ます。
「hmph」
「ったく」「はぁ~」「ふんっ」
「ったく!」などの、不快や不満の感情を表す表現
読みにくいですが、「ハンフ」と読みます。
【例文】hmph,I can't go abroad due to the corona.
ったく、コロナのせいで、海外に行けないよ。
この様に、日本人でも、不快を表す時に言う「はぁ~」とため息ついたり、「ったく!」と、怒りを強調する時と、同じ様な表現が来ます。
デスノートでは、以下の様に使われています。
主人公ライトが、TV中継で、全世界の警察に指示が出来る、唯一の人間Lと、名乗る男性の、会見を見た時のセリフ。
Hmph, I was so ready for this. The police, this guy.... I knew this would happen.
ふっ 警察が動くのも、こんなのが、出て来るのも計画のうちさ....
この「ふっ」と、バカにした発言が「Hmph」に、なります。
この場合、不快を表しつつも、余裕が感じられる、セリフになっています。
また、TV中継で、Lと名乗る男性をみながら、「ふん」と言うセリフも、「Hmph」となっています。
ドラマや映画よりは、本やSNSの様な、文字で、見かける印象があります。
この様に、英語版漫画で、スラングの使い方が学ぶ事ができます。