英語版デスノートで英語学習 「already」は、どの様に使われているか?
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
「already」 「もう..」「既に」「とっくに」
出来事が既に完了している時、終了した状態を表す時や、思った以上に早く終わった出来事を話す時に使用します。
主人公ライトが、デスノートを手に入れ「欲しい物は手に入った。」と言うセリフ。
I already got what I want...
母に「何か欲しい物はない?」と聞かれ「ないよ。」と返事した後の、セリフなので、「欲しい物は(もう既に)手に入った。」と言う意味で「already」が入ります。
家族で夕食を食べている時に、ライトが食べ終わった時の妹の「わ!はやっ!」と驚いた時のセリフ。
What, alredy?!
「え!?もう(食べ終わったの)?」と、驚いている表現として「already」が、使われています。
キラを賛同するホームページを発見した時のライトの「もう、こんなホームページまで出来てるんだ。」と言った時のセリフ。
People are already putting up websites.
「もう、こんなホームページを立ち上げているよ。」と、日本語版と、そのままの文章になっており、「もう(既に)」と、言っているので、「already」が、使われています。
この様に、英語版を読む事で、参考書には載っていない、副詞の使い方が、分かるようになって来ます。