英語版デスノートで英語学習 「I'd like」の使い方。
デスノート英語版を読む事で、英会話を学ぶ事が出来ます。
英語版は、日本語版の直訳では書かれていません。日本人と考え方や、文化の違う、英語圏の人が読んで、理解出来る英文になっています。
「I’d like~」
「I would like」の略で「~ください」「~欲しい」と言いたい時の、「I want」よりも、丁寧な言い回しになります。
デスノートでの「I'd like」を使ったセリフ
Lが警察官に、調べ物をお願いする時のセリフ。
「犠牲となった者が、日本でどのような報道のされ方をしていたかを、もう一度調べて頂きたい。」
I'd like you to investigate once more how the victimes were reported in the japanese media.
investigate 調べる 調査する
victimes 犠牲者・被害者
日本語版とのセリフと、そのままの英文となっています。
「I'd like」を使う事で、丁寧に、もう一度、調べて欲しいと、お願いしています。
この場合の「YOU」は、「あなた」と言った、一人の意味ではなく「あなた達」と言う意味となります。
「YOU」には、「あなた」と、一人に対して言うと、習う事が多いですが、「あなた達」と言った意味も含まれます。
「I'd like」は、丁寧にお願いしたい時の、ビジネスでも使える、便利なフレーズです。