これはNG! 英会話で使っちゃいけないフレーズ。
海外ドラマSUITSを見ていると、
やたら出てくるフレーズがあります。
that's bullshit!!
主に、怒った時に、よく登場するセリフです。
日本語字幕では、「嘘だね!」「ふざけるな!」など、罵倒する時に、何かと出てくるフレーズです。
あまり、綺麗な言葉遣いではないなとは思っていましたが、弁護士のドラマですし、秘書のドナも、言う事があるので、普段使いで使えるフレーズだと思っていました。
ところが・・。
この言い方は、とても下品な表現で、使わない方が良いそうです。
実際、英語の先生とSUITの話になり、「That's bullshit!」て、何かと出てくるよねと、話していたら、眉を顰められ「このフレーズは下品なので、口にしない方が良いよ。」と、注意されました。
ネットでも、「BS」と、略されて使う事があるそうで、決して、口には、しないようにとの事でした。
改めて、スペルを見ると「shit」が含まれています。
直訳すると、bull=牛 shit=う〇こ 牛の糞
これで、下品な表現であると言う事が伺えます。
suitは、弁護士の話で、ビジネス系の英会話が学べて良いと聞きますが、よくよく思い返してみると、ハーヴィーは結構、口が悪い印象です。
なので、レイチェル、あたりが、参考になりそうです。
あと、「goddamn」と言う、日本人でも分かる、口の悪いスラングも出て来ます。
さらに、嫌いな人のフルネームを言う時は、ミドルネームのように、名前と苗字に「goddamn」を、挟んで言ったりします。
アメリカ人の先生に、「こういった悪口は、よく使われるものなの?」と、聞くと「そんな事ない。使わない方が良い、ひどい言い方だ。」との事でした。
そんなNGワード連発のSUITなのですが、
よく出る単語は覚える事が出来ました。
attorney 弁護士
Negotiation 交渉
paralegal 弁護士補助
Pro Bono ボランティア
職業上持っている知識やスキルを無償提する活動
因みにSUITとは・・
服装のスーツと言う意味の他に
「控訴」 「訴訟」
と言う意味もあります。