英単語 「カタカナ読み」危険!
たまに、英単語のカタカナ読みで失敗したエピソードを聞きます。
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以前、塾の先生が、例文に登場する名前として、「susie」と言う女の子の名前を使ったそうです。
すると、生徒たちが笑い出し、どうしたのか?と思ったら「先生、何その名前?スシエだよ?」と、言われたそうです。
流石に、日本人の名前として「寿司恵」は無いだろう。外国を基準とした、例文を作った先生は、たいそう驚いたそうです。
また、TVを見ていたら、「彼氏にガッカリしたエピソード」として、レストランにて、「サウサゲって何だろうね?」と彼氏に聞かれ、確かに何だろう?と、メニューをみたら、「sausage」と書かれており、「ソーセージを、サウサゲとローマ字読みしていた。」の事だった。
確かに、英語に慣れてない方は、その様な読み方になるかもしれません。
「棒棒鶏 バンバンジー」を「ぼうぼうどり」と、読んでしまった。みたいな感じですかね。
そんな私も、「喘息 asthma」を「アストマ」と読んでいました。カタカナ読みで表記すると、「アズマ」が近いかなと思います。
最初、本当に「東さんの事か?」と思ってしまいました。
よくよく見ると「as」は、「アズ」と読みますし、「know」のように「k」を発音をしないパターンの、英単語もあります。
恥をかくと、その分記憶に残るので、覚えられると言いますが、無意識なローマ字読みは、危険と実感しました。
ミスに気付くまで、そのままですし、正しい英単語が染みつきません。