洋書の難易度を知る方法 Lexile指数を見る
■ Lexile指数について
レクサイル指数とは、洋書の英語レベルが分かる指数です。
指数が低い程、読みやすい本になりますので、洋書選びの目安となり、本の内容が、75%理解出来るレベルが、今の自分の、lexile指数と言われております。
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レクサイル指数300L位までが、アメリカ人の小1レベルと言われており、
小2から3レベルで、300L~595L位
小4、 小5レベルで450L~900L
小6となると、だいたい指数660Lから1000L位までと言われています。
アメリカ人小6レベルは、TOEICだと250点位らしいです。トワイライトなんて、字が多くて読むのが大変!これで250点だなんて、TOEICは、本当に難しいんですね。
よく本屋で見かける、この辺りの本でTOEIC400点レベル
レクサイル指数 900Lから990Lです。
大人が読む、一般的なビジネス書や、新聞を読める様になるには、1300L~1440L必要です。
よく、英字新聞を読むのがお勧めと聞きますが、これは、よほど、興味のある記事がある場合や、そこそこ、英語が出来る方でないと、心が折れます。
lexile指数は、アマゾンで調べる事は可能です。
ですが、ジャンルによって内容が異なりますので、まずは、中身を少し読む事が出来るので、必ず読んでから決めた方が良いです。
もしくは、自分が好きな原作で、どうしても、英語で読んでみたい本だと、モチベーションが上がるかと思います。
または、日本語の本を持っている本だと、馴染みやすいです。要は、自分が興味ある本が良いですね。
しかしながら、いきなり洋書を読むのは、読み方も分からないし、気が引けると言う方は、オーディオブックがお勧めです。
まずは、自分が知っているストーリーを聞きき、文章と照らし合わせて読んだり、または、家事などをしならが、ラジオを聞くように流すと、最初は小難しくても、馴染んで来ます。
何事も、強制的にやるのではなく、娯楽の延長として捉えると、楽しめます。