橋本美穂さんの通訳について【英文をイメージで捉える】
橋本美穂さんの通訳について
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イメージして訳す。
英語と日本語は語順が逆になってるので、まず言葉をイメージに置き換える
その映像を、瞬時に訳す。
これは英語が出来る人、あるあるですね。
他でも聞いた事があります。
英語の小説を読む時も、日本語の小説を読む時と同じようにイメージして理解する。いちいち、日本語訳して読まない。
以前、ひとつひとつ、英文を日本語に置き換えて読んでいたら、時間がかかるし、結局、置き換える鵜事に集中して理解出来ない。結果疲れただけでした。
勿論、この方法で何でも読めるわけでは、ありません。
自分に合ったレベルの本が、スムーズに読めます。
イメージする方が、速く理解出来る事を実感しました。
そして、単語もイメージで覚えると、記憶に残りやすいです。
nuisance = 厄介者
この単語を聞いた時に、すぐに、職場の厄介な人が浮かびました。
「○○さんはnuisance」と記憶に残り、その人のお陰で、覚える事が出来ました。
よく、イラストや写真で覚えると良いとは聞きます。
イラスト付きの単語帳も、色々発売されていますしね。
例えば・・。
cubcle=仕切られた小部屋
これは、日本語訳を見ても、避難所の景色か?と思ってしまい、全く意味が分かりませんでした。
なので、画像検索をしたら、海外オフィスで、よくある仕切りられている部屋の事を指すと言う事が分かりました。
この様に、印象に残り、写真ですぐに覚えられたパターンもあります。
日本語でも理解出来ない事は、画像検索すると、記憶に残りやすいです。
何でも、画像検索でも良いとは思いますが、「厄介者の○○さん」と言う様に、自分にとって身近な物や人に、置き換えると、更に覚えが早くなると思います。