楽しめる海外ドラマ glee

■ glee  ■

gleeとは合唱を意味する、アメリカの有名な青春ドラマです。

元々洋楽も好きですし、日本とは異なったアメリカの学生の日常が知れるし、

分かりやすく楽しめるのではないかと選びました。

 

舞台はオハイオ州にある高校の合唱部のお話。

まず驚いたのがグリークラブが、おダサいクラブで不人気だと言う事。日本だと吹奏楽など音楽系部活は人気のイメージですが、人気な部活はアメフトやチアリーディングなどでした。

 

主なメンバー

アメフト部やチアリーディング部と掛け持ちして入部したモテ系

自己主張強めさん

車椅子の子

LGBT

人種差別受ける人

いじめっこ、いじめられっこ

スクールカースト、バリバリです。

音楽を楽しむ事を前提に、多様性を認め合うメッセージ性のあるドラマです。当時、アメリカで大人気だったドラマで、このドラマで救われた人は多いそうです。

 

で、実際は、初心者が付いていけるレベルではないので、ストーリーを楽しむメインで見てました。

ただ、色んな人の英語が聞けるのは良い事です。早口なキャラも居れば、ゆっくり話すキャラもいます。

ゆっくり話すキャラに集中して、聞き取れるか試していました。

また、短いフレーズは真似るなど、楽しみつつやってました。

 

しかし、高校生がメインのドラマなので、少し言葉遣いは悪めです。

何かとムカついた相手には、”You　suck！”が出てきます。

なので、英語の先生には、そんな子供っぽいのを見ているのかと言うリアクションでした。そして、口の悪いフレーズは真似ないようにと。

大人が使うとカッコ悪いそうです。

因みに、グリークラブがカバーする音楽も素敵です。英語学習する、やる気となりました。